総合内科的視点の習得で、内科医としての安定した土台作りを
練馬光が丘病院 副病院長新井 雅裕
公益社団法人地域医療振興協会は、平成15年から研修事業をスタートさせ、これまでに初期臨床研修・専門研修合わせて700名以上の修了者を輩出してきました。
全国各所にある施設と、1000名を超える協会の医師のリソースを活用しながら病院単体では行えない、協会だからできる包括的な教育を提供していきます。
へき地医療に対する理解を深めるために3ヶ月間の地域研修を取り入れたプログラムです。
全国8つの基幹型病院で提供しています。
総合診療専門医を育てるプログラム「地域医療のススメ」や各病院での専門家研修も提供しています。
へき地診療所・地域中小病院等で活躍したい医師に対して、へき地において必要となる幅広い能力を身につけるための研修プログラムです。
高度急性期から慢性期まで、日本中で活躍できるJADECOM-NPの育成を目指しています。
看護を基盤に、21区分38の特定行為を駆使して、地域医療を支えるべく、果敢に対処できる看護師を育成します。
国内のどの地域、どの医療ステージにおいても標準的な医療を提供できる薬剤師を育成します。
臨床で活用できる知識・技術をはじめ、チーム構築や指導教育についての学習機会を提供しています。
公益法人 地域医療振興協会はへき地医療を支援することを目的に設立されました。
日本全国の地域、そこに住む人々、そして医療に携わる医療人の三者が
幸せになれる未来をつくっていくため、地域医療振興協会はチームで活動を行っています。
「地域」を支え、
「地域」で学び、
「地域」に活かす
様々な施設で地域を支えながら、時代を担う医師を地域の中で育成。
日々の学びを研究として昇華し、その成果を地域に還元します。
ヘルスプロモーション
海外大学研修
初期臨床研修
専門研修
施設数
0施設基幹病院数
0施設常勤医師数(正社員数)
0名職員数(正社員数)
0名(2024年04月01日現在)
これからの日本の地域医療を支えるのはジェネラリストです。
特定の臓器によらず、幅広い視点で患者に向き合う「ジェネラリスト」。地域を理解し患者中心の医療を実現する「スペシャリスト」日本の地域医療を支えるために不可欠な存在です。JADECOMが育成するのは、様々な専門分野のノウハウスキルを持った新時代の「ジェネラリスト」です。数多くの個性的で魅力ある指導医と北は北海道から南は沖縄まで85施設を活用し、あなたを育てます。
全国0施設
数多の医師が活躍しています
(2024年04月01日現在)
当協会の最大の特徴は、全国の医療施設を管理・運営していること。山間・離島といったいわゆる「へき地」の診療所だけでなく、地域中核病院や保健医療福祉複合施設なども含め、80を超える施設で志を同じくした仲間が医療活動を行っています。